B面

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2019明治安田生命J1リーグ第15節 vsサガン鳥栖

埼玉スタジアム2002

 

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今年もシーズン途中で監督交代です。これで3年連続。今シーズンのオフはフロントの責任が問われてしかるべき失態です。

 

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本日の対戦相手はサガン鳥栖。開幕10試合までは1ゴールしか上げられずに最下位に低迷をしましたが、こちらも監督が交代してから3勝1敗と調子が上向いてきました。鳥栖らしいハードワークが戻ってきたようです。

 

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西川、槙野、マウリシオ、岩波、岩武、柴戸、青木、宇賀神、ナバウト、武藤、興梠。レッズは大槻監督になって2試合目となります。前監督の時と比べて若手が起用されるようになりました。

 

前半31分:岩武のグラウンダーのパスを武藤、興梠と2人スルーして最後はフリーの宇賀神がシュート。1-1の同点。

後半90+3分:マルティノスがドリブルで運んで前線へのパスが大きく弾んで最後は興梠が押し込み決勝点。

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〇 浦和 2-1 鳥栖

これが令和になってリーグ戦初勝利ということになります。

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自分もようやく今シーズンのスタジアムでの勝利を目にすることができました。もう6月中旬ですから…長かったですね。

2ゴールを含むシュート11本。以前はシュートすら打てなかったことを考えるとちょっとはサッカーらしくなってきたということでしょうか。まあ、それでも他のチームに比べると周回遅れの感は否めませんが。特に後半はかなり押し込まれましたが、最後まで耐えた結果が最後のゴールにつながったような気がします。

大槻体制になってから2試合連続のアディショナルタイムでのゴール。勝ち点0を1に、勝ち点1を3に、とチームに自信を取り戻させる結果になっています。それにしても大槻監督は持ってますね。昨年からの不敗神話がまだ継続しているようです。