B面

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2019明治安田生命J1リーグ第18節 vsベガルタ仙台

埼玉スタジアム2002

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今シーズンも折り返しを迎えました。今日から後半戦です。

 

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今日の対戦相手はベガルタ仙台。今年のリーグ開幕戦に対戦してスコアレスドローでした。ここ埼玉スタジアムでの過去の対戦成績は9勝4分0敗。未だ負けたことがない非常に相性のいい相手です。

 

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西川、槙野、マウリシオ、岩波、宇賀神、エヴェルトン、青木、橋岡、長澤、武藤、興梠。リーグ、ACL、天皇杯と連戦が続いたためスタメンもスクランブルです。

 

前半42分:武藤の裏へのスルーパスに興梠が抜け出してGKと1対1になり、技ありループで先制。

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〇 浦和 1-0 仙台

仙台戦の埼スタ不敗のジンクス今回も継続でした。

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興梠が浦和に移籍してきてからの仙台戦14試合で15得点。興梠の仙台キラーぶりはすさまじいです。興梠はこれで浦和でのゴール数が92得点となり、ミスターレッズ・福田氏のゴール数を抜いてクラブ歴代1位となりました。32歳ですがエースストライカーとしての地位はまだまだ不動です。これからも記録を伸ばしそうです。

今日は相手の退場もあって比較的優位に試合をすすめることができました。ただ、後半のほとんどが数的優位であったのもかかわらず1ゴールは寂しい限りです。得点は興梠頼みの状況は変わっていません。後半戦は他のメンバーの得点力アップが勝利のカギになります。