埼玉スタジアム2002
ACLの日程のために未消化だった試合です。
本日は猛暑日&高湿度&熱帯夜。正直、試合を行うのには殺人的なコンディションです。
今日の対戦相手は同じくACL出場の鹿島アントラーズ。昨日、親会社がメリカリに変わることが発表されたばかりです。
西川、槙野、マウリシオ、岩波、関根、青木、エヴェルトン、橋岡、長澤、武藤、興梠。前節からドイツのFCインゴルシュタット04から復帰しました。
後半88分:途中交代で入った左サイド山中のクロスを興梠が頭で合わせて同点。
△ 浦和 1-1 鹿島
う~ん、勝つチャンスは十分にあったんだけどなぁ…。
前半にあった決定的なチャンスをしっかり決めておけばその後も楽に試合を進めることができたのですが…こういうチャンスを外し続けると高確率でしっぺ返しをくらいます。今日の試合も例外ではありませんでした。それにしても決定力不足は一向に解消される気配は感じません。現状は興梠頼み。とにかく興梠が不調やケガで離脱しないことを祈るばかりです。
こう考えると今日の試合も負けなくてよかったと思うのが正しいのかもしれません。
ただ、関根の復帰は大きいです。以前と比べて格段にチャンスが作れるようになりました。これをきっかけに興梠以外の選手たちの攻撃のレパートリーが増えることに期待したいです。