B面

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2019明治安田生命J1リーグ第21節 vs名古屋グランパス

埼玉スタジアム2002

 

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真夏の連戦になります。本日もキックオフの19時の気温は32℃でした。

 

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今日の対戦相手は名古屋グランパス。開幕当初は好調でしたが、現在リーグ戦9試合連続勝ちなしというドロ沼にいます。ちなみに最後に勝ったのは5/12の浦和戦…イヤな予感しかしないです。

 

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西川、槙野、鈴木、岩波、関根、青木、柴戸、橋岡、ファブリシオ、武藤、興梠。今節は前の試合で負傷交代したマウリシオに代わって鈴木が入ります。

 

前半45分+2分:2点リードされた前半のアディショナルタイムに武藤のクロスを興梠が頭で合わせて1点差。

後半45分+3分:1点リードされたまま後半のアディショナルタイムに山中のクロスを関根が頭で合わせて同点。

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△ 浦和 2-2 名古屋

2試合連続の追いついてのドローです。

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5/12にアウェイで名古屋と対戦した時は何もできずに0-2で完敗しました。今回もまた同じかと思わせる展開でしたが、最後はドローに持ち込みました。そういう意味ではよく追いついたと思います。ちょっとずつではありますが、チームがまとまってきていると言っていいのでしょうか?

ただ同点に追いついた後のラストプレーが決まっていれば…と悔やまれます。ビハインドから追いついた試合が2試合続きましたがどちらも勝ち点2を落とした印象がどこかあってモヤモヤ感が残ります。ここで勝ち点3をしっかりとれるようになればチームがグンと上向きになれそうなのですが…産みの苦しみですかね。