B面

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2019明治安田生命J1リーグ第28節 vs清水エスパルス

埼玉スタジアム2002

 

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残留争いの真っ只中。下位チームの押し上げによる降格ラインが迫る中、残り7試合となりました。

 

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今日の相手は清水エスパルス。現在10位。浦和との勝ち点差は3。残留争いから一歩抜け出せるか、清水にとっても重要な一戦となります。

 

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西川、槙野、鈴木、岩波、橋岡、青木、エヴェルトン、関根、長澤、武藤、興梠。水曜日のACLを勝利で終えて、体調不良のファブリシオ以外はそのままのメンバーで挑みます。

 

45分+2分:1点リードを許した前半アディショナルタイム、右サイド・橋岡のクロスを興梠が頭で合わせて同点。

75分:セットプレーの跳ね返りを橋岡がトラップ&ダイレクトで振り抜いて逆転。

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〇 浦和 2-1 清水

7/31以来、リーグ戦9試合ぶりの勝ち点3となりました。

 

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リーグ戦のホームでは7/6以来、実に3ヶ月ぶりの勝利となります。前回の勝ちがどのようなものだったかさっぱり覚えていません。とりあえずほっとしました。

とはいえ、内容は決して褒められるようなものではありません。相変わらず興梠頼みの数少ない攻撃とゼロに抑えられない守備のままです。今日の2点はともにラッキーな要素を含んでいました。強いてポジティブな面を上げるとすれば橋岡が攻守両面でひと皮むけた感じがあるところでしょうか?

でもまあ、内容なんて贅沢言ってられません。すぐそこに降格ラインがある、厳しい状況は変わりません。あと6試合耐えられるでしょうか?はぁ…胃が痛くなります。