中央区京橋3丁目
京橋の交差点からすぐのところにあるアジフライの名店です。お昼はそのアジフライを求めてオープン前から行列ができます。お店は狭い階段を下りた地下にあります。店内は床が板張りで、カウンター、テーブル、小上がりとバリエーションに富んでいます。ちなみに夜はメニューのないおまかせ料理のみの割烹になっているようです。
◆アジフライ定食◆
ランチはこちらのアジフライ定食のみとなります。数量限定ですので連日完売必至です。なので確実にありつけるにはオープン前から並ぶことをオススメします。
こちらが名物のアジフライです。アジは松輪漁港を中心とした三浦半島で水揚げされたものを使用しています。それほど大きさはありませんが、肉厚でふっくらしています。衣はサクッと揚がって、身はふわっとした食感。捌いた後に一日寝かせて余計な水分を抜いてあるんだそうです。「究極のアジフライ」という名にふさわしい逸品です。
ソースはありません。こちらの大根おろしとわさびをアジフライの上にのせて醤油をかけてさっぱりといただきます。大根おろしはおかわり自由です。
定食についている日替わりの小鉢です。この日はがんもどきの煮ものでした。
ごはん、赤だし、お新香。ごはんと赤だしもおかわり自由です。