≪夜9回目≫
前回の訪問→ https://red-cb.hatenablog.com/entry/2020/06/05/225922
◆ドリンク◆
いつもの角ハイボールとパッションフルーツサワー。パッションフルーツサワーには本物の果肉をそのまま入れてあります。すっきりした自然の甘さです。
◆枝豆◆
お通し…というわけではありませんが、サービスで枝豆をいただきました。歯ごたえがよくて甘い!サービスで出すにはもったいないくらいの枝豆です。
◆カプレーゼ◆
イタリアを代表するトマトとモッツァレラチーズのサラダです。今回は塩気のあるアンチョビとオリーブを加えてアクセントにしてあります。夏らしい爽やかな一品です。
◆カツオのカルパッチョ◆
カツオの刺身をカルパッチョにしてイタリアン風でいただきます。旬のカツオは最高ですね、すり下ろしたニンニクが効いています。付け合わせの千切りにした生姜、茗荷、レッドオニオン、それとワカメが薬味の役割をしてカツオのおいしさを一層引き立てています。
◆豚耳とゴーヤの冷製◆
豚の耳とゴーヤを青とうがらしのオイルで和えた一品。沖縄料理みたいですね。欧州では豚の耳はテリーヌで使われることがあるそうです。コリッとした歯ごたえがおもしろいです。ゴーヤの苦みと青とうがらしの辛味で豚の耳の脂とのバランスを上手にとっています。
◆豚バラ軟骨のバルサミコ煮◆
茹でた豚バラの軟骨をバルサミコで仕上げた一品。コリコリの軟骨の食感がたまりません。茹でて余計な脂が落ちているので濃厚なバルサミコとも相性がいいです。
◆芝えびのフリット◆
芝エビのフリットです。衣を抑えて素揚げに近いです。ものすごく香ばしい!揚げたてサクサクで芝エビのうま味たっぷり。お酒がすすみます。
◆豚バラ肉とドライトマトの白ワイン煮込み◆
豚バラのブロックとジャガイモ、シメジを白ワインで煮込んだ一品です。ドライトマトでほんのり色づいています。洋風の豚の角煮といった感じでしょうか?豚バラ肉は口の中でとろけてしまうくらいトロトロに煮込まれています。
後から焼きおにぎり的なミニライスをいただきました。表面をチーズをつけて焼いてあるのでカリッとしたおこげのようです。
こちらのミニライスに先ほどの白ワイン煮のタレをかけていただきます。ちょっとリゾット風になっておいしい!
◆ペペロンチーノ・スパゲッティ◆
〆のパスタはペペロンチーノをいただきました。京都産の刺激的な辛さの赤とうがらしを混ぜ込んであります。
ニンニクを全面に出したシンプルな味付けです。食欲をそそるニンニクのいい香りです。赤とうがらしの辛さがやみつきになります。