≪3回目≫
前回の訪問→ https://red-cb.hatenablog.com/entry/2020/05/22/210528
◆ドリンク◆
中国らしく青島ビールにしてみました。
◆リアル回鍋肉◆
四川省の人たちが普段家庭で食べている味とレシピを忠実に再現した本場の回鍋肉です。
日本の回鍋肉は豚肉とキャベツを炒めたみそ味ですが、本場の回鍋肉はキャベツは入っておらず、みそ味でもありません。キャベツの代わりに玉ねぎ、にんじん、ニンニクの芽が入っていて、甜麺醤よりも豆板醤を多く使用した辛い味付けになっています。うま辛ですね。日本のも四川のもごはんが欲しくなるというのは共通しているようです。
◆酸菜魚◆
酸菜魚(サンツァイユ)と呼ばれる四川でも人気のある料理です。その名の通り酸っぱ辛いスープの中に白身魚と春雨、それと高菜が入っています。
この白身魚は何だろう?淡白ですごく柔らかい身質です。スープにしっかりとコクがあるのでこの白身魚と春雨がよく合います。食べてるうちに徐々に辛さが増してきます。クセになる辛さです。
◆成都炒飯◆
四川省の成都風に仕上げた炒飯。パラパラです。
赤唐辛子の粒々がいかにも四川らしいですね。高菜のような漬物が味と食感のアクセントになっています。高菜チャーハンをもうワンランク辛くした感じです。