B面

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2020明治安田生命J1リーグ第34節 vsコンサドーレ札幌

埼玉スタジアム2002

 

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2020年シーズンの最終戦で今年の初参戦です。リーグ戦は2月の第1節を終えた時点でコロナによる延期が決定。約4か月の中断を経て無観客で第2節が再開し、第4節から5000人限定で観客を入れるようになりました。その後段階的に観客人数を引き上げ10月の第19節以降には収容人数の50%まで入るようになり、本日の第34節まで至ります。リーグの日程はほぼ週2試合ペースとなり、天皇杯、ルヴァンカップも縮小されるという、とにかくコロナ禍に振り回された1年でした。

 

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最終節の相手はミシャ監督率いるコンサドーレ札幌です。

 

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スタメン=西川、橋岡、鈴木(大)、岩波、山中、岩武、エヴェルトン、柴戸、汰木、興梠、杉本。サブ=鈴木(彩)、宇賀神、槙野、青木、阿部、武田、武藤。

これまで続けてきた4バックに替えて3バックです。最終節でシステム変える必要性がわかりません。

 

● 浦和 0-2 札幌

守れない、繋げない、ゴールできないの三拍子そろった1年でした。

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コロナで延長が決まった時点で今シーズンは降格がなくなりました。これまでのレギュラーの多くが30代になって成績もふるわなくなったレッズは思い切って若手に経験を積ませて世代交代をはかる絶好の機会でした。にもかかわらず相変わらずのメンバーで試合をこなすという「愚行」を選択。それで結果が伴っていればまだしも全く結果は伴わず、昨年からチームが全く成長・成熟していないというムダな1年を過ごしただけでした。最悪です。

来年は4チームが降格する厳しいリーグ戦となります。いい加減生まれ変わらないと…危機的状況です。