埼玉スタジアム2002
ホーム開幕戦です。ACLの関係で今節は第9節を前倒しにした試合となります。
対戦相手は同じくACLに出場するヴィッセル神戸です。今年の神戸には昨年まで浦和に所属していた槙野と汰木が加入しました。イニエスタはベンチスタートです。
スタメン=西川、馬渡、岩波、ショルツ、大畑、関根、松崎、伊藤、柴戸、江坂、明本。サブ=鈴木(彩)、酒井、犬飼、知念、岩尾、安居、小泉
新加入選手は6人。馬渡は大宮から、大畑は鳥栖から、犬飼は鹿島から、知念は琉球から、岩尾(レンタル)は徳島から、安居は流通経済大学からそれぞれ加入しました。
12分:失点直後のキックオフ、関根の突破からボールを受けた松崎がゴール右隅に決め同点
19分:馬渡の右CKから明本の角度を変えボールを柴戸が直接頭で叩き込んで逆転。
△ 浦和 2-2 神戸
とりあえず負けなくてよかったです。
先制されたものの、機動力とハードワークの守備を生かしてスピーディないいゲームができていました。コンディションもコンビネーションも前節よりも明らかによかったです。
後半57分の退場までは。
その後も集中して相手の波状攻撃を何とか防いでいましたが、87分にとうとう力尽きてしまいました。まあ…仕方ないですね、とりあえず連敗せずに勝ち点1をとれたことをポジティブにとらえたいと思います。
ただこの試合で足りてないメンバー(特に前線)がさらに少なくなってしましました。試練は続きます。明本は猛省しましょう。