B面

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2022明治安田生命J1リーグ第17節 vs名古屋グランパス

埼玉スタジアム2002

 


リーグ戦は今節で折り返しとなります。試合前の16節を終わった時点での成績は2勝9分5敗の14位。低調です。

 


今日の対戦相手は名古屋グランパス。今日は正GKのランゲラック選手がケガで欠場です。

 


スタメン=西川、宮本、岩波、ショルツ、大畑、大久保、伊藤、岩尾、関根、江坂、明本。サブ=牲川、馬渡、知念、モーベルグ、柴戸、松崎、シャルク。

現在、カザフスタンで行われているU23アジアカップにザイオンが出場しているのでサブのGKとして牲川(にえかわ)がメンバー入りしました。

 

21分:岩尾のCKをショルツが合わせて先制。

23分:先制直後、岩尾のCKを今度は明本がスラして、最後は伊藤が押し込んで追加点。

36分:江坂→関根→伊藤とダイレクトでキレイに繋いで最後は関根がGKの股抜きで3点目。

 

〇 浦和 3-0 名古屋

ようやく3勝目。リーグ戦10試合ぶりの勝利です。


代表戦の中断期間を挟んで再開した今日の試合。これまで得点の気配すらしなかったのがいきなり3得点。しかも可能性の微塵も感じなかったセットプレーから2得点です。中断期間にセットプレーの確認をしたものと思われます。攻撃のテンポも、見違えるというほどではありませんが微かによくなっていたような気がします。ただ今日は相手にGKのランゲラック選手がいなかったことが大きく影響しましたね。本当によくなったかどうかは次節の神戸戦で判ると思います。

 

でもとりあえず勝ててよかった…。