B面

http://aka-sakura.cocolog-nifty.com/blog2010/ の続きです。

東京イカセンター

中央区八重洲1丁目 東京建物八重洲ビル内

 


新宿総本店のほか、都内を中心に7店舗を構えているイカ料理専門店です。こちらはそのうちのひとつ、東京駅に近い「東京イカセンター」です。東京駅八重洲北口から徒歩3~4分、東京建物八重洲ビルのB1Fにあります。店内の大きな生簀の中でイカが泳いでいます。イカ料理以外の鮮魚料理メニューも充実しています。

 

◆ドリンク・お通し◆

氷点下のハイボール「フリージングハイボール」と柚子はつみつレモンサワーです。

 


お通しは茶わん蒸しでした。

 

◆本日の活いか◆
生きているイカをその場で刺身にしてくれる「活イカ」です。丸ごと一杯を刺身にする贅沢な一品。もちろんお店の看板メニューになっています。


イカの種類はその日の仕入れによって変わります。この日は北海道産のスルメイカでした。透き通っているのは鮮度抜群の証拠ですね。コリッとした身の歯ごたえがインパクトあります。

 


イカの横にはわさびとショウガのほかに肝醤油が添えられています。この肝醤油につけていただきましょう。まろやかで濃厚。絶品です。

 


ゲソは別皿で出てきます。まだクネクネと動いています!踊り食いですね。吸盤に注意しながらいただきましょう。身の部分以上にコリコリ感が強いです。

 

◆イカリングフライ◆

お店の人気メニュー、名物のイカリングフライです。昔から馴染みのあるメニューですが、冷凍食品のイメージで、お店で食べる機会はなかなかないように思います。レモンを添えて自家製タルタルソースがかかっています。

 


粗めのパン粉で揚げたイカリングが積み重ねてあります。とにかく柔らかい!さすが生ですね、冷凍食品のイカリングとは全く別物です。

 

◆イカと生キクラゲのアヒージョ◆
イカのアヒージョです。こちらも人気の一品。一緒についてくるバゲットを浸していただきます。ニンニクとオリーブオイルのいい香りが食欲をそそります。

 


アヒージョの中のイカは身からゲソまで使っています。ほかに生のキクラゲ、シイタケも入ってシラスも添えてあります。味、食感ともにバランスのとれたアヒージョです。

 

お店の公式HP→ https://ikacenter.com/