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遠征ごはん[札幌・小樽編]

≪vol.2≫ 2022.10.28-10.30

 


札幌を代表する観光スポットの札幌市時計台です。正式名称は「旧札幌農学校演武場」。明治11年に建設されました。周囲のビルに囲まれてこじんまりとしていますが、訪れると札幌に来たことを実感させてくれる重要な観光スポットです。

 

『北海道ジンギスカン 蝦夷屋』 (札幌市中央区南五条西3丁目)

◆ドリンク◆

・北海道のローカルドリンク、オレンジ色の炭酸飲料「リボンナポリン」で割った「ナポリンサワー」です。
・「北海道コーン茶」はトウモロコシ(とうきび)の香りがすごい!インパクトあります。

 


まずジンギスカンの名脇役のタマネギともやしが用意されます。こちらのお店ではこのタマネギともやしが食べ放題。これはウレシイです。

 

◆なまら厚切りジンギスカン◆

お店の人気No.1の看板メニューです。厚さ1cm以上に分厚くカットしたラム肉を特製のタレに漬け込んだ一品です。

 


タレに漬け込んであるので柔らかくなっています。クセは全くありません。ジューシーで噛むと中から肉汁が溢れてきます。ジンギスカンでステーキを食べてるような感覚になるのは初めてです。

 


テーブルにはお店特製のつけダレ「ジンギスカンのたれ」と自家製の「やみつき七味」が用意されています。つけダレはラム肉の肉々しさに負けないくらい濃厚です。七味の方は花椒でちょっと刺激を加えてあります。

 

◆塩特上生ラム肩ロース◆

こちらはお店の人気No.2のメニュー、特上の生ラムの肩ロースを塩ダレとスパイスで味付けをした一皿です。焼いたら何もつけずにそのままいただきましょう。絶妙な塩加減です。個人的にはこれが一番のお気に入りでした。

 

◆やみつきジンギスカン◆

こちらは先ほどの「ジンギスカンのたれ」と「やみつき七味」に漬け込んだ一品です。病みつきになるピリ辛に仕上げてあります。もっと辛さが欲しいときはテーブルの七味をかけて「追い七味」にしていただきましょう。

 

◆ラムロール◆

こちらは昔ながらのジンギスカン「ラムロール」です。北海道民にとっては懐かしいクラシックな味わいです。ハムのように円盤状のスライスにしてあります。

 


鍋で焼くと円盤がホロホロを崩れてバラ肉のようになりました。確かにこの見た目、かつてジンギスカンといったらこのようなイメージだったかもしれません。微かにクセが残る、初めてジンギスカンを食べたときがこの味だったような気がします。

 

◆キムチ◆

サイドメニューのキムチです。

 

◆ライス◆

ライスは大盛りの白ごはんをいただきました。お店のジンギスカンは大盛りでも足らないくらいごはんが進みます。

 

お店の公式HP→ https://jingisuezoya.jp.net/