埼玉スタジアム2002
2月に開幕したリーグ戦も3ヶ月ですでに13試合を消化し、今日は第14節です。先月にはタイでACLグループリーグの集中開催もありました。
この間のレッズのリーグ戦の成績ですが、わずかに2勝。低空飛行を続けています。負けないけれど勝ちきれない、現在6戦連続引き分け中です。
今日の対戦相手は鹿島アントラーズ。現在2位。レッズとは対照的に好調をキープしています。
スタメン=西川、宮本、岩波、ショルツ、明本、伊藤、柴戸、岩尾、関根、江坂、ユンカー。サブ=鈴木(彩)、知念、小泉、大久保、平野、松尾、シャルク。
シャルクは今季途中から加入したオランダ人選手です。
44分:相手のPA内のハンドでPK獲得。ショルツが冷静に決めて同点。
△ 浦和 1-1 鹿島
△△△△△△△。7試合連続ドローはJ1最多タイです。
これまでは前半勢いがあってゴールに迫るもなかなか得点できずに後半は疲れで足が止まり失速する試合が多かったのですが、前節は前半低調、後半途中から徐々に勢いづくようになりました。今日も前節と同じで攻撃にエンジンがかかったのは選手交代があった後半30分過ぎからです。どちらでも前後半で全く違うチームになってしまう傾向にあります。前半の早いうちにポンと得点して試合のペースを掴めればいいのですが…そのゴールが遠いです。