新宿区新宿1丁目
新宿御苑にある中華料理をメインとしたアジア料理のお店です。オープンは2014年で、同じく新宿御苑前にあった「担々麺専科 Tongking」の味を引き継いだお店となります。地下鉄新宿御苑駅3番出口から徒歩3～4分、新宿通りと花園通りに挟まれた雑居ビルが建ち並ぶエリアの一角にお店はあります。最近四谷荒木町に2号店ができたようです。
◆担々麺◆
「担々麺専科 Tongking」でも人気メニューだった担々麺です。こちらのお店でも看板メニューとなっています。
スープはゴマを散らした真っ赤な四川風スープです。担々麺によくあるゴマペーストは見当たりません。辛さは口にした瞬間からビリビリきそうな見た目とは違って、意外とまろやか。後からジワジワと広がってくる辛さです。麺は中太のストレート麺です。もちっとした食感でスープがよく絡みます。中央に添えてある肉味噌を混ぜると風味とコクが一層増します。おいしい。
◆純レバ丼 ハーフ◆
もうひとつの看板メニューとなっている「純レバー」。こちらも前店の人気メニューだったようです。ランチではこの純レバーを丼ぶりスタイルでいただくことができます。担々麺と一緒に二枚看板メニューを同時にいただけるようにハーフサイズも用意してくれているのがウレシイですね。こちらはそのハーフサイズになります。お漬物と梅干しがついています。
レバーは全くクセがありません。プリッとした歯ごたえで新鮮なレバーを使っているのがよくわかります。甘辛いタレが絡めてあってごはんが止まりません。これはおいしい！普通サイズで頼んでもよかったかも。
お店の公式HP→ https://okudotokyo.jp/
