千代田区有楽町2丁目 東京交通会館内
大正3年創業の巣鴨の老舗精肉店が直営する洋食屋さんです。昭和38年、東京交通会館ができた当時から営業しています。現在は交通会館地下、「あけぼの」と「麺やひょっとこ」に挟まれたところにお店はあります。店内は13席でかなり狭いです。
◆豚しょうが焼きセット◆
メニューはたくさんあります。特に組み合わせや盛り合わせの多さが目に付きます。こちらもそのひとつ、しょうが焼き、コロッケ、アジフライがワンプレートになった定食です。
精肉店直営ですからね、しょうが焼きはお店の代表的なメニューのひとつです。ロースカツにも使う上質の豚ロースをしょうが焼きにも使っています。味付けを抑え気味にして豚肉本来の甘みを引き出すような仕上がりになっています。
こちらはコロッケ。ポテトコロッケかと思っていたらクリームコロッケでした。熱々&とろとろです。
アジフライは結構な大きさです。後ろの千切りキャベツが隠れるくらいです。
定食のごはんとみそ汁です。ごはんは大・中・小から選べます。テーブルの上にはお漬物もおいてあります。