埼玉スタジアム2002
ルヴァンカップ準決勝の第2戦です。
今年のレッズはACLに出場したためルヴァンカップは決勝トーナメントの準々決勝から参戦となります。準々決勝は名古屋グランパスと対戦し、アウェイ 1-1、ホーム 3-0、トータル 4-1で準決勝に進出です。
準決勝の相手はセレッソ大阪。昨年のルヴァンカップ準決勝でも対戦しましたので、2年連続で同じカードということになります。(ちなみに昨年はレッズは敗退しました。)
今年はアウェイの試合は先週水曜日に対戦し1-1のドローでした。
スタメン=西川、関根、岩波、ショルツ、明本、松崎、伊藤、岩尾、大久保、小泉、松尾。サブ=牲川、馬渡、知念、宮本、柴戸、江坂、ユンカー。
A代表&U-21代表に召集されている酒井、大畑、鈴木は不在です。またモーベルグに代わって松崎がスタメンとなりました。
● 浦和 0-4 C大阪
惨敗です。
0-0でも決勝進出が決まる今日の試合、おそらくプランとしては失点せずに試合を進めて、後半相手が前がかりになったところをユンカー&江坂のカウンターで試合を決めるという感じだったと思います。しかし前半のオウンゴールでこのプランは崩壊してしまいました。逆にゴールしなければならない状況なり、こちらが前がかりになったところであっさり2失点目。前半で試合はほぼ決まってしまいました。
今のこのチームに逆境を跳ね返す力はないですね。