B面

http://aka-sakura.cocolog-nifty.com/blog2010/ の続きです。

2023明治安田生命J1リーグ 第13節 vsガンバ大阪

埼玉スタジアム2002


ACL決勝から1週間。まだ少し興奮が残っていますが、水曜日からすでに国内のリーグ戦に戻っています。(ちなみに水曜日のサガン鳥栖戦は0-2の完敗でした。)

 


1993年の5月15日にJリーグは開幕しました。今年はJリーグ開幕から30周年の記念の年となります。開幕当初のエンブレムと現在のエンブレム。

 


今日の相手はガンバ大阪。1993年5月16日のJリーグ開幕戦と同じ対戦カードです。かつては両クラブの対戦は「ナショナルダービー」とまで言われたこともありましたが、今の両クラブにその面影はありません。特に今年のガンバは現在最下位に低迷しています。

 


スタメン=西川、明本、ショルツ、ホイブラーテン、荻原、安居、岩尾、小泉、リンセン、興梠
サブ=鈴木、岩波、大畑、伊藤、大久保、シャルク、ホセカンテ

連戦中ということでスタメンを多少入れ替えてきました。伊藤、大久保に代わって安居とリンセンが入ります。4-4-2でしょうか?

 

45分+2分:VARの結果、相手DFのハンドの判定でPKを獲得。ショルツが冷静に決めて同点。

54分:CKのクリアボールを拾ってショルツがラストパス。中で大久保がボールを受けて流し込んで逆転。

59分:相手GKから繋いでいくボールを伊藤がカットしてシュート。相手が弾くも安居が拾ってそのままシュートで3点目。

 

〇 浦和 3-1 G大阪

前節の黒星を払拭する逆転勝利です。


連敗せずに勝利できたことは何よりです。ただ守備陣は相変わらず安定していますが、攻撃力が未だに上がってきません。この試合も前半終了間際のPKがなかったらどうなっていたか分かりませんでした。監督はACLまではある程度メンバー固定で、ACL終わったこれから攻撃のテコ入れしていくと明言していますので、今後スタメンやベンチ入りメンバーが変わっていく可能性があります。試行錯誤するかもしれませんが、監督の手腕に期待です。