埼玉スタジアム2002
今月4日にルヴァンカップ決勝で敗れたので国内タイトルの可能性はリーグ戦のみとなりました。そのリーグ戦残り3試合。首位との勝ち点は8。数字上は一応優勝の可能性が残されています。
今日の相手はヴィッセル神戸。現在首位。次節以降に優勝の望みをつなぐには直接対決で勝つことは絶対条件です。
スタメン=西川、ショルツ、岩波、ホイブラーテン、大畑、伊藤、岩尾、大久保、エカニットパンヤ、小泉、ホセカンテ
サブ=牲川、馬渡、中島、柴戸、平野、リンセン、高橋
人材不足の右SBにショルツを入れて岩波とホイブラーテンをCBに据える初のDFラインを採用しました。
90分+1分:左サイドからカンテがドリブルで相手DFに切り込んでカンテがリンセンのリターンパスをダイレクトに蹴り込んで同点。
● 浦和 1-2 神戸
終戦。最後なぁ…。
アディショナルタイムのFK時にGK西川が上がったのは引き分けのままでは優勝の可能性がなくなる、勝たなければいけないとの判断だったからだと思います。それ自体は悪いとは思いませんが、ただあまりにもFK自体が単調すぎたたことは否めません。せめてGKがキャッチできないようなFKを蹴ってほしかったです。
11月に入ってルヴァンカップ決勝1-2、ACLアウェイ浦項戦1-2、リーグ神戸戦1-2。公式戦三連敗です。選手はよくやってるとは思いますが…キツイです。