中央区日本橋蛎殻町2丁目
1959年創業の老舗のとんかつ屋さんです。カツサンド専門店として水天宮近くで創業。以後は下町のとんかつ屋として営業していましたが、2018年に惜しまれながら閉店してしまいます。その人気店が昨年かつての場所の近くで復活しました。現在のお店は地下鉄水天宮駅5番出口から新大橋通りを浜町方面に徒歩2~3分のところにあります。12席のみの小さなお店です。
◆ロースカツ定食◆
お店のスタンダードのロースカツです。こんがりきつね色に揚がったカツにたっぷりの千切りキャベツの王道の一皿です。
厚みのあるロースカツです。衣はやや粗めでサクサク、豚肉は赤身と脂のバランスが絶妙です。ジューシーでおいしい。
定食のごはん、赤だし、お漬物。ごはんがおいしいです。
◆豚の生姜焼き◆
とんかつと並んでお店の人気メニューがこちらの生姜焼きです。大きくカットした豚の生姜焼きがどーんと3枚のっています。
こちらも豚肉は厚みがああります。ちょっと辛めのガツンとくるタレでごはんがすすみます。ワイルドな生姜焼きですね。
◆カキフライ◆
トッピングでカキフライを1個追加しました。冬季限定のおすすめトッピングです。1個が大きい…というのもカキを2~3個まとめて揚げるタイプのカキフライです。なのでジューシーさも倍増。タルタルソースもたっぷりかけてくれています。